2022.10.05 15:21 更新
2022.10.05 配信
エプソンダイレクト株式会社(本社:長野県塩尻市)は2022年10月5日、第12世代Intel Coreプロセッサを搭載したスリムデスクトップPC「Endeavor AT998」を発表した。
「従来の資産を継続して使用したい」というユーザーの声を反映し、シリアルポートやパラレルポート、PS/2、D-Subなどのレガシーインターフェイスが充実しているのが特徴。医療用計測器や、工場の計測器、各種センサーなどを接続したコントローラ端末に最適だ。
ベースモデルのスペックはCPUがCeleron G6900、チップセットがIntel H610、グラフィックはIntel UHD Graphicsで、DDR4-3200 4GBメモリと256GB SATA 3.0 SSDを搭載。光学ドライブはDVD-ROMドライブを採用する。
OSはWindows 11 Home 64bit版をプリインストールし、CPUやメモリ、ストレージ、光学ドライブはカスタマイズ可能。またOSにWindows 10 IoT Enterprise 2021 LTSCをプリインストールした「Endeavor JA998」も用意される。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
エプソンダイレクト株式会社: https://shop.epson.jp/