GeForce GTX 1650とRyzen 5 4500を搭載

CFD販売株式会社（本社：愛知県名古屋市）は2022年10月6日、ゲーミングPC「AORUS GAMING PC」に属するエントリーモデル「AORUS GPC-03V165C」を発表した。発売は10月7日より開始され、価格はオープンプライス。

フルHD解像度をターゲットにした製品で、グラフィックスカードにはGeForce GTX 1650 GDDR6 4GBを搭載するGIGABYTE「GV-N1656OC-4GD」を、CPUはRyzen 5 4500（6コア/12スレッド/定格3.6GHz/最大4.1GHz）で、マザーボードはAMD B550チップセットの「B550M DS3H」を採用する。

その他メモリはDDR4-3200 16GB（8GB×2）、ストレージはPCI Express 3.0(x4)接続のNVMe M.2 SSD 500GB、PCケースはGIGABYTE「GB-C200G」で、80PLUS GOLD認証の650W電源ユニットを搭載する。

本体サイズは219×448×480mm、重量14.5kg。OSはWindows 11 Home 64bit版をプリインストールし、製品保証は1年間のセンドバック式無償修理保証。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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