2022.10.07 17:00 更新
2022.10.07 配信
株式会社サードウェーブ(本社:東京都千代田区)は2022年10月7日、15.6型液晶ノートPC「THIRDWAVE S」シリーズについて、ストレージ(SSD)容量をオーダー時に選択できるBTO対応型に変更。Core i3/Core i5/Core i7各ベースモデル3機種の受注を開始した。
顧客からの要望に応える恰好でストレージ容量を選択式とした、ビジネス向けノートPC。ベースモデル「SA503i」(Core i3)/「SA505i」(Core i5)/「SA507i」(Core i7)計3機種共通で、ディスプレイに15.6型フルHD(1,920×1,080)を採用。ディスプレイを開くとキーボードに傾斜がつく「リフトアップヒンジ」を備え、タイピングのしやすさと排熱効率を向上させた。
日本語配列フルサイズキーボードは、デスクトップPC同様のJISひらがな配列準拠。キーピッチは19.6mm、ストロークは1.2mmで、テンキーは数字キー「ネイルチップテンキー」とタッチパッド右上を長押しすることでモードが切り替わる「フロストパッド(テンキー機能付きタッチパッド)」を備えた。
お試し価格税込64,980円の「SA503i」は、第11世代Intel Core i3-1115G4を標準装備。グラフィックはIntel UHD Graphicsで、LPDDR4 8GBメモリ、256GB SSD(NVMe/PCIe Gen 3×4)、microSDカードリーダー等を備えた。
ネットワークはIntel Wi-Fi 6 AX201無線LAN、インターフェイスはThunderbolt 4(USB Type-C/PD対応充電/DisplayPort Alt Mode 映像出力)x2、USB 3.2 Gen 2 Type-Ax1、USB 3.2 Gen 1 Type-Ax1、USB 2.0 Type-Ax1、HDMI2.0dx1、マイク/ヘッドホン共用端子x1など。
外形寸法は幅358.0mm、奥行き233.0mm、高さ19.0mm、重量約1.7kg。OSはWindows 11 Home 64bit。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
株式会社サードウェーブ(ドスパラ): http://info.twave.co.jp/