2022.10.20 12:45 更新
2022.10.20 配信
株式会社コペックジャパン(本社:東京都渋谷区)は2022年10月20日、台湾SangeanブランドのFMラジオ対応Bluetoothスピーカー「WR-303」について、新規取り扱い開始を発表した。
バスレフ設計のアコースティック・チューニングキャビネットによる豊かな低音と、正面スピーカーから奏でられる中高音域を組み合わせることで、自然で聞きやすいサウンド再生が可能。また3.5mmステレオミニジャック入力を備え、幅広いデバイスで使用できる。
FMラジオはワイドFMに対応し、Bluetoothのバージョンは5.1、コーデックはSBC、接続範囲は約10m。バッテリは2,600mAhのリチウムイオンで、Bluetooth接続時は36時間、FMバンド利用時は22時間の連続駆動に対応する。
外形寸法は幅120mm、奥行き93mm、高さ254mm、重量約468g。カラーはグラファイトグレーとホワイトの2色で、直販価格は税込17,600円。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社コペックジャパン: https://kopek.jp/