2022.10.26 17:00 更新
2022.10.26 配信
ソニー株式会社(本社:東京都港区)は2022年10月26日、完全ワイヤレスイヤホン「LinkBuds」シリーズのMicrosoft Teams認証モデル「LinkBuds UC for Microsoft Teams」など2種を発表した。
「LinkBuds UC for Microsoft Teams」は、今年2月に発売が開始された「LinkBuds」のバリエーションモデル。イヤホンを部分をタップすることで、ミュートや最前面表示、挙手、受話などの「Microsoft Teams」の操作ができる。
さらに付属のUSBトランシーバー(USB-A)と、Bluetoothを利用することで2台同時に接続可能。通勤中はスマホで音楽再生し、出社後はPCでオンライン会議に参加するような場合でも、接続を都度切り替えることなく運用できる。
LinkBuds S(アースブルー) |
また今年6月に発売されたノイズキャンセル機能搭載完全ワイヤレスイヤホン「LinkBuds S」の新色として、ウォーターサーバーボトルから生成した再生樹脂素材を活用したマーブル柄の「アースブルー」が登場した。
「アースブルー」では、ひとつひとつ敢えて柄が異なるように作成されているため、世界唯一のデザインが楽しめる。またソニーでは、海洋保護活動の支援のため、10月26日より「LinkBuds S」1台の販売につき2ドルを、国際環境NGOコンサベーション・インターナショナルへ寄付する活動を開始している。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
ソニー株式会社: https://www.sony.jp/