2022.10.27 15:25 更新
2022.10.27 配信
ボーズ合同会社(本社:東京都港区)は2022年10月27日、Dolby Atmosに対応する小型サウンドバー「Bose Smart Soundbar 600」を発表した。
正確にチューニングされたボーズのデジタル信号処理と5基のトランスデューサーが連携することで、実際にはスピーカーが配置されていない場所からもサウンドを響かせる「TrueSpaceテクノロジー」を搭載。コンパクトながら全方向から包まれるかのような没入感のあるサウンドを実現している。
またWi-Fi、Chromecast、Spotify Connect、Apple AirPlay 2などを利用して音楽ストリーミングサービスにアクセスしたり、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末をBluetooth経由で接続して、再生している音楽データをストリーミングすることもできる。
さらに音声コントロールはWorks with Googleアシスタントや、Amazon Alexaをサポート。Bose Voice4VideoテクノロジーとAmazon Alexa を併用すれば、ユーザーの声でテレビのチャンネルを切り替えたり、簡単なコマンドを入力に対応する。
インターフェイスはHDMI eARC、光デジタル入力、USB(サービス用)、ワイヤードベースモジュール(オプション)、ワイヤードIRブラスター(オプション)。本体サイズは幅695mm、奥行き104mm、高さ56mm、重量3kg。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
ボーズ合同会社: https://www.bose.co.jp/