2022.10.31 16:31 更新
2022.10.31 配信
株式会社Gloture(本社:東京都港区)は2022年10月31日、ソファをPCデスクとして使えるようにするソファデスク「nerdytec Couchmaster」シリーズ計3モデルを発表。ガジェットストア「MODERN g」にて販売を開始した。
いずれも2基のクッションとサポートボードで構成され、サポートボード上にキーボードやマウス、マウスパッド、ノートPCを載せてPC作業ができるようになるというもの。またより自然な姿勢でPCを操作できることから、長時間のPC作業による疲労を軽減する効果もある。
nerdytec Couchmaster CYCON2 |
「nerdytec Couchmaster CYCON2」は、ゲーム環境に最適なUSBハブ機能内蔵モデル。キーボード、マウス、ヘッドセットなど、最大4台のデバイスを接続でき、本体底面部にはケーブルマネジメント機構を搭載。また製品には全長5mのUSB 3.0対応アクティブケーブルが付属する。クッション(1つあたり)のサイズは600×200×160mm、サポートボードのサイズは820×330×30mm、クッション間の幅は最大750mm。
nerdytec Couchmaster CYBOT |
「nerdytec Couchmaster CYBOT」は、換気グリルを備え、17型までのノートPCを自然換気により効率よく冷却できるノートPC向けモデル。またマウスポケットやタブレットホルダー、収納ポケットなどのギミックを搭載する。クッション(1つあたり)のサイズ600×200×160mm、サポートボードのサイズは820×330mm、クッション間の幅は最大750mm。
Nerdytec Couchmaster CYWORX |
「Nerdytec Couchmaster CYWORX」は、「nerdytec Couchmaster CYBOT」をベースにサポートボードのサイズを一回り小さくしたコンパクトモデル。こちらもノートPC向けの換気グリルの他、マウスポケットやタブレットホルダー、収納ポケットなどのギミックを搭載する。クッション(1つあたり)のサイズは600×200×160mm、サポートボードのサイズは750×330~360mm、クッション間の幅は最大700mm。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社Gloture: https://gloture.jp/