PlayStation 5にも対応する薄型ヒートシンクを搭載

Kingston Technology（本社：アメリカ カリフォルニア州）は2022年10月31日（現地時間）、PCI Express 4.0(x4)接続のゲーミングNVMe M.2 SSD「FURY Renegade SSD」シリーズにヒートシンクモデルを追加した。

昨年11月にリリースされたSSDのバリエーションモデルで、ヒートシンクがグラフェン素材の超薄型から、アルミニウムヒートシンクに変更されたことで冷却性能が向上。またPlayStation 5にも対応する。

基本スペックに変更はなく、転送速度はシーケンシャル読込最高7,300MB/sec、書込最高7,000MB/sec、ランダム読込最高100万IOPS、書込最高100万IOPS。MTBFは180万時間で、製品保証は5年間。

容量ラインナップは500GB、1TB、2TB、4TBの計4モデル。本体サイズは幅23.67mm、奥行き80mm、高さ10.5mm。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Kingston Technology： https://www.kingston.com/