スタジオグレードの広角レンズ、ソニーSTARVIS CMOSセンサー搭載

CORSAIR（本社：アメリカ カリフォルニア州）は2022年11月2日（現地時間）、Elgatoブランドより4K/60fpsの撮影が可能なUSB Type-C接続のWebカメラ「Facecam Pro」を発表した。

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スタジオグレードの21mm Elgatoオートフォーカスレンズ（F2.0）を採用し、焦点範囲10cm～∞まで手動でフォーカスを設定することも可能。また、1/1.8インチのソニーSTARVIS CMOSセンサー、Elgato最新の画像処理プロセッサを搭載し、リアルタイムの光補正や自動ノイズリダクションなどに対応する。視野角は最大90°と広く、スタジオ全体の広範囲な撮影やグループのビデオ通話などに使用できる。

そのほか、露出やホワイトバランスなどを一眼レフカメラのように制御可能な「Camera Hub」ソフトウェアによるカスタマイズに対応する。

外形寸法は幅116mm、奥行き79mm、高さ38mm、重量240g（マウント含まず）。なお製品には、業界標準の1/4ネジで固定する頑丈なディスプレイ用マウントが付属する。

文： 編集部 絵踏 一
CORSAIR： https://www.corsair.com/
Elgatoブランド： https://www.elgato.com/