2022.11.09 13:05 更新
2022.11.09 配信
日本エイサー株式会社(本社:東京都新宿区)は2022年11月9日、裸眼での3D立体視を実現する「SpatialLabs」技術を搭載したゲーミングノートPC「Predator Helios 300 SpatialLabs Edition」(型番:PH315-55s-SL93Z)を発表した。発売日は11月11日で、市場想定売価は税込640,000円前後。
製品には3Dアプリ管理ツール「SpatialLabs Experience Center」がプリインストールされ、お気に入りのゲームタイトルに3D立体視を導入する「SpatialLabs TrueGame」、3D形式のファイルを立体3Dで表示する「SpatialLabs Model Viewer」、2Dで編集したデータを3Dにリアルタイムで表示する「SpatialLabs Go」、サイドバイサイド方式のビデオを立体3Dに表示する「SpatialLabs Player」の4つのユーティリティを利用できる。
主なスペックは解像度が4K、CPUがCore i9-12900H、グラフィックがGeForce RTX 3080 Laptop GPU、メモリはDDR5-4800 32GB、ストレージは1TB NVMe M.2 SSD(PCI Express 4.0×4)、ネットワークはKiller E2600によるギガビットLAN、Killer Wi-Fi 6 AX1675iによる無線LAN+Bluetooth 5.2。
バッテリは90Whリチウムイオン、バッテリ駆動時間は約6時間、ACアダプタ出力は280W。本体サイズは幅359.4mm、奥行き274.6mm、高さ26.9~27.9mm、重量約3kg。OSはWindows 11 Homeをプリインストールする。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
日本エイサー株式会社: https://acerjapan.com/