耐久性6,000万回のメカニカルスイッチ採用

日本エイサー株式会社（本社：東京都新宿区）は2022年11月10日、打鍵感を切り替えることができるゲーミングキーボード「Predator Aethon 700」を発表した。Makuakeでは先行予約販売が開始され、応援購入価格は税込24,800円から。なお市場想定売価は税込39,800円。

クリック感のある触覚的な青軸風の打鍵感の「タクタイルモード」と、直線的でスムーズかつ静粛性の高い赤軸風の打鍵感の「リニアモード」を右上のレバーで切り替えることができるゲーミングキーボード。レバー根本にあるLEDのカラーも青と赤に変わるため、どちらのモードなのか視覚的に判断することができる。

キースイッチは耐久性6,000万回のメカニカルスイッチで、Nキーロールオーバーや、ボリュームダイヤル、バックライト、プログラム機能、マグネット着脱式のパームレストなどのギミックを搭載。キー配列は英語104キー、作動点は2.0±0.6mm、作動力45±15gf、圧力点（タクタイルモード時）は60±15gf。

インターフェイスはUSB Type-A、レポートレート1ms（1,000Hz）、本体サイズ（パームレスト含まず）は長さ450mm、幅161.5mm、高さ53.5mm、重量（パームレスト含まず）1,455±30g。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
日本エイサー株式会社： https://acerjapan.com/