2022.11.10 16:12 更新
2022.11.10 配信
ヤマハ株式会社(本社:静岡県浜松市)は2022年11月10日、完全ワイヤレスBluetoothイヤホン「TW-E3C」を発表。11月25日より販売を開始する。
全6色を揃えたエントリーモデルは、同社のもつアコースティック技術とエレクトロニクス技術を融合したという、優れた音質と機能が特徴。独自技術の「リスニングケア」は耳の負担を軽減し、5種類のプリセットEQを搭載した専用アプリを用意。さらに優れた音声通話を実現する、高性能MEMSマイクを搭載させた。
TW-E3C |
ドライバーは6mmの密閉ダイナミック型で、再生周波数帯域は20Hz~20kHz。接続はBluetooth 5.2で、バッテリ再生可能時間は最大24時間、連続通話時間は最大5時間。充電時間は本体約2時間、充電ケース約2時間。IPX5防水性能に対応。
重量はイヤホンが各5g、充電ケースが30g。製品にはUSB給電ケーブル、充電ケース、イヤーピース各1セット(XS/S/M/L)が付属する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
ヤマハ株式会社: https://www.yamaha.com/