2022.11.11 15:18 更新
2022.11.11 配信
ダイヤテック株式会社(本社:東京都千代田区)は2022年11月11日、天板・アンダーケースともステンレス製の堅牢なメカニカルキーボード「Majestouch Metal SUS」シリーズを発表した。
2005年に登場した「マジェスタッチメタル」の遺伝子を継承しつつ、製品の素材はこれまでのアルミ(天板)+スチール(下ケース)からオールステンレスに変更されている。また高い剛性と重量のあるケースで「Majestouch」の基板を支えて固定する事により、メカニカルキーボードの醍醐味である、CHERRY MXスイッチの特性を最大限引き出すことができ、他のキーボードでは味わえない打鍵感を味わう事ができるという。
その他、天板リストレストの高さや天板の角度を変更できるアジャスタブルフットや、持ち運びに便利なステンレス製の持ち手などのギミックを搭載。さらに理想的な後傾姿勢での入力を可能にする「MM BASE Kit」(販売価格税込2,750円)が用意される。
フルサイズ |
製品ラインナップは「Majestouch 3」をベースにしたフルサイズが8種、テンキーレスが8種、「Majestouch 3 BLACK」をベースにしたフルサイズが4種、テンキーレスが4種、「Majestouch 3 NINJA」をベースにしたフルサイズが4種、テンキーレスが4種の計32モデル展開。
テンキーレス |
本体サイズはフルサイズモデルが幅450mm、奥行き260mm(ハンドル含む282mm)、天板高さ52mm(キー含めた高さ57mm)、重量4.4kg。テンキーレスモデルが幅370mm、奥行き260mm(ハンドル含む282mm)、天板高さ52mm(キー含めた高さ57mm)、重量3.6kg。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
FILCO(ダイヤテック株式会社): https://www.diatec.co.jp/