2022.11.18 12:36 更新
2022.11.17 配信
CORSAIR(本社:アメリカ カリフォルニア州)は2022年11月15日(現地時間)、Thunderbolt 4接続に対応する小型ドッキングステーション「TBT200」を発表した。
本体にはホスト用のThunderbolt 4×1に加え、Thunderbolt 4×3、2.5ギガビットLAN×1、USB 3.2 Gen 2 Type-A×3、USB 3.2 Gen 2 Type-C×1、SDカードリーダ、3.5mmオーディオコンボジャック×1を備え、ケーブル1本で10個のポートを増設できるというもの。
またUSB Type-C-HDMI変換と、USB Type-C-DisplayPort変換ケーブルが付属しており、4K HDRのデュアルディスプレイにも対応する。これにより、ノートPCの拡張性を大幅に改善することができる。
さらに最大96Wまでの給電機能も実装されているため、ドッキングステーションを使いながらノートPCの同時充電も可能だ。対応OSはWindows 10以降、macOS 10.14 Moajve以降。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
CORSAIR: https://www.corsair.com/