2022.11.21 11:50 更新
2022.11.21 配信
SKT株式会社(本社:大阪府大阪市)は2022年11月21日、ONYX Internationalの電子ペーパーディスプレイ採用10.3型Androidタブレット「BOOX Tab Ultra」について、新規取り扱い開始を発表した。11月25日より順次販売が開始され、市場想定売価は税込99,800円前後。
すべての動作の応答性を高める新機能「BOOX Super Refresh」(BSR)を搭載し、これまでにない快適な操作体験を実現。またホワイトボードの内容記録や紙資料のスキャン用として使える1,600万画素のリアカメラや、タッチレイヤーが従来よりも50%薄く、光透過率が30%向上し、より紙に近くなったフルラミネートディスプレイなどを採用する。
主なスペックは解像度が1,874×1,404ドット、CPUはQualcomm 8コア、RAMはLPDDR4X 4GB、ROMは128GB UFS2.1、タッチ機能は静電容量方式で、4,096段階の筆圧感知に対応する。ネットワークはIEEE802.11b/g/n/ac無線LAN、Bluetooth 5.0、インターフェイスはUSB Type-C、microSDカードスロット、バッテリ容量は6,300mAh。
本体サイズは幅184.5mm、奥行き225mm、厚さ6.7mm、重量480g。OSはAndroid 11をプリインストールする。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
SKT株式会社: https://sktgroup.co.jp/