2022.11.24 19:00 更新
2022.11.24 配信
ラトックシステム株式会社(本社:大阪市西区)は2022年11月24日、半年分のデータを保存できるスマート温湿度計「RS-BTTHM1」を発表した。
Bluetooth接続でスマートフォンやタブレットと連携できる温湿度計。専用アプリを使えば、設置した温湿度計の計測値を一覧で表示できる他、グラフ画面を開けば数値の変化も確認可能。また本体メモリには約半年分のデータが保存されており、CSV形式で出力してPCなどでも利用できる。
さらに別売りの「smaliaスマートリモコン」と組み合わせれば、家電の自動操作や外出先からの温湿度確認、温度に合わせたエアコンのオン・オフなどの設定にも対応する。
本体サイズは70×68×11mm、重量約50g。測定データ保存間隔は約10分、電源はCR2032電池×2、電池寿命は約1年。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
ラトックシステム株式会社: http://www.ratocsystems.com/