2022.11.25 15:51 更新
2022.11.25 配信
CORSAIR(本社:アメリカ カリフォルニア州)国内代理店の株式会社アスク(本社:東京都千代田区)は2022年11月25日、リフレッシュレート240Hz対応の32型WQHDゲーミング液晶ディスプレイ「XENEON 32QHD240」について、新規取り扱い開始を発表した。12月2日より発売が開始され、市場想定売価は税込145,200円前後。
7月19日付グローバルリリースで一報をお届けした製品で、液晶パネルにはDisplayHDR 600準拠のIPSパネルを採用。またNVIDIA G-SyncとAMD FreeSync Premiumのディスプレイ同期技術をサポートし、ティアリングやスタッタリングのない滑らかな映像でゲームを楽しめる。
視野角は水平/垂直178°、応答速度は1ms(MPRT)、輝度400nit(SDR)/600nit(HDR)、コントラスト比1,000:1、表示色1,670万色。映像入力端子はHDMI 2.0×2、DisplayPort 1.4×1、USB Type-C×1、インターフェイスはUSB 3.1 Type-C×1、USB 3.1 Type-A×2、3.5mmオーディオ出力×1を搭載する。
本体サイズは幅732mm、高さ553mm、奥行き270mm、製品保証は3年間。
【アキバ取材班】CORSAIRの32型WQHDゲーミング液晶ディスプレイ「XENEON 32QHD240」が発売。ツクモパソコン本店ではデモ機も展示中ですhttps://t.co/ulCQOTmPPs pic.twitter.com/pXLGvveksl
— エルミタージュ秋葉原編集部 (@hermita_akiba) December 2, 2022
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
CORSAIR: https://www.corsair.com/
株式会社アスク: http://www.ask-corp.jp/