メモリやSSD容量の異なる3モデルがラインナップ

One-Netbook Technology（本社：中国）国内代理店の株式会社テックワン（本社：東京都渋谷区）は2022年11月25日、Ryzen 7 6800Uを搭載した7型ポータブルゲーミングPC「ONEXPLAYER mini Pro Ryzen版 国内正規版」について、新規取り扱い開始を発表した。

小型・軽量モデルながら8コア/16スレッドのRyzen 7 6800Uや、6,400MHz動作のLPDDRメモリ、AMD Radeon 680Mなどを搭載したことで、重量級のゲームも快適に動作させることができる。

製品ラインナップはメモリ16GB、512GB SSDモデル、メモリ16GB、1TB SSDモデル、メモリ32GB、2TB SSDモデルの3機種で、いずれも解像度は1,920×1,200ドット、インターフェイスはUSB 4.0×2、USB 3.0 Type-A×1、3.5mmオーディオジャックなど。バッテリ容量は12,450mA/48Wh、連続駆動時間はビデオ再生時が10時間、高負荷ゲーム実行時が2.5時間、本体重量は約612g。

なおOne-Netbook公式ストアでは、新モデルの発売を記念して本体価格が10％に、ジャックス分割払い金利が0％（最大18回）になる他、「ONEXPLAYER mini」専用ハードケースがプレゼントされるキャンペーンを開催中。また12月1日23:59までの予約限定で、専用ドッキングステーション「ONEXDOCKING 国内正規版」がプレゼントされる「ブラックフライデー企画」も行われている。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社テックワン： https://www.tech-1.jp/