2022.11.30 15:28 更新
2022.11.30 配信
株式会社コペックジャパン(本社:東京都渋谷区)は2022年11月30日、QMK/VIAファームウェアに対応したテンキーレスキーボードの日本語配列モデル「Keychron K8 Pro (JIS)」について、新規取り扱い開始を発表した。直販価格は税込18,480円。
自作キーボード向けのQMK/VIAファームウェアに対応し、自由なキーマッピングが可能。WindowsおよびMac環境の全キーを対象としたキー割り当て・マクロ登録のカスタマイズが行える。キースイッチはホットスワップ対応のGateron G Proスイッチ(赤軸/青軸/茶軸)を搭載。内部に打鍵音を吸収する吸音フォームとシリコンパッドを備え、入力時の残響音を抑えている。なお、キーキャップは英語配列モデルとは異なり、レーザー刻印のABSキャップが採用されている。
接続インターフェイスはBluetooth 5.1に加え、USB Type-Cによる有線接続に対応。幅355mm、奥行き123mm、高さ35~42mm、重量990g。
文: 編集部 絵踏 一
株式会社コペックジャパン: https://kopek.jp/