2022.12.01 12:25 更新
2022.12.01 配信
株式会社ロジクール(本社:東京都港区)は2022年12月1日、自動光補正機能を備えた1,080p対応のWebカメラ「BRIO 505」など、ハイブリッドワークの課題を解決する法人向けパーソナルソリューション製品を発表した。
「BRIO 505」は、フルHD 1,080pに対応したビジネス向けの高画質Webカメラ。自動光補正のRightLight 4動画照明技術により、暗所や逆光などの環境下においても鮮明に表情を映し出すことができる。また自動フレーミングを搭載し、プレゼンの話者が席を立ったり移動した際もフレームを外すことなく画面の中心に捉えることが可能。手元の資料を映す際に便利な、上下に傾けられる新しいShowモードも備える。
そのほか、視野角は65°/78°/90°に調整可能で、複数人をカメラに映すことができる。Microsoft Teams、Google Meet、Zoomの認定を取得しており、ミーティングプラットフォームをほぼ網羅した優れた互換性を備える。
「Zone Vibe Wireless」は、40mm径の大型ドライバーを搭載したワイヤレスヘッドセット。ビームフォーミング技術とデジタルシグナル処理(DSP)に対応したデュアル全方向性マイクを備え、周囲のノイズを抑えつつ通話の音声をしっかり伝えることができる。また、ミュートボタンを押すかマイクブームを跳ね上げることで、手軽にミュート切り替えが可能。
通気性のあるイヤークッションを採用するほか、長時間の会議でも疲れにくい185gの軽量設計。約5分の充電で1時間ほど使用できる急速充電機能も備える。なお「Zone Vibe Wireless」は、Microsoft TeamsバージョンとUCバージョンの2タイプをラインナップする。
文: 編集部 絵踏 一
株式会社ロジクール: https://www.logicool.co.jp/ja-jp