2022.12.08 14:30 更新
2022.12.08 配信
Xiaomi(本社:中国)は2022年12月8日、19分で満充電になる急速充電機能に対応するAndroidスマートフォン「Xiaomi 12T Pro」を発表した。12月16日より販売が開始され、市場想定売価は税込109,800円。
120Wの急速充電機能に対応し、5,000mAhの大容量バッテリを内蔵しながらわずか19分で満充電が可能。さらに購入日から24ヶ月以内なら、通常使用によるバッテリ故障に限り、メーカー独自サービスとしてバッテリを無償で交換するサービスが提供される。
主なスペックは、液晶パネルが120Hz駆動の6.67型CrystalRes有機EL(2,712×1,220ドット)、タッチサンプリングレート最大480Hz、CPUはSnapdragon 8+ Gen 1で、メモリは8GB、ストレージは128GB、カメラは約2億万画素広角、約800万画素超広角、約200万画素マクロ、約2,000万画素フロントカメラを搭載する。
無線LANはIEEE802.11a/b/g/n/ac/ax、ワイヤレス機能はBluetooth 5.2、NFC/Felicaに対応し、SIMはnanoSIMとeSIM。本体カラーはブルーとブラックで、本体サイズは幅76mm、奥行き163mm、厚さ8.8mm、重量約205g、OSはMIUI13(Android 12ベース)。
なお製品はソフトバンクの他、オープンマーケット版としてエディオン、ケーズデンキ、上新電機、ノジマ、ビックカメラ、ヤマダ電機、ヨドバシカメラの量販店や、各種オンラインショップ、MVNOから発売予定。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Xiaomi: https://www.mi.com/jp/