2022.12.12 12:00 更新
2022.12.09 配信
Akasa(本社:台湾)は2022年12月9日(現地時間)、ターボブロワーファンを搭載するM.2 SSDクーラー「Gecko Cooler」を発表した。
アルミニウムヒートシンクの上に50×50×15mmのターボブロワーファンを搭載。ヒートシンクに移動した熱を強制的に吹き飛ばすことで、一般的なパッシブヒートシンクを超える冷却性能を発揮することができる。
冷却ファンの回転数は3,000rpm、風量8.98CFM、静圧8.2mmH2O、ノイズレベル29dBA、軸受はツインボールベアリングで、ファン寿命は80,000時間(25℃)、ファンコネクタは3pin、動作電流は0.02A(最高0.03A)。
本体サイズは幅24.2mm、奥行き76.21mm、高さ72.53mm、重量119.1g。なお製品には2枚の高性能サーマルパッドが付属する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Akasa: https://www.akasa.com.tw/