2022.12.16 12:21 更新
2022.12.16 配信
株式会社アユート(本社:東京都文京区)は2022年12月16日、Astell&Kern初のアナログポータブルアンプ「AK PA10」を発表した。発売は2023年1月予定で、市場想定売価は税込94,980円前後。
Astell&Kernのノウハウを最大限活用したClass-A(A級動作)アナログアンプや、効果的な電源ノイズの除去、効率的なパワーマネジメントを可能にする独自「TERATON ALPHA テクノロジー」により、自然で広がりのあるリニアなアナログサウンド再生が可能。
また最大出力6.2Vrmsの「ゲインコントロール」や、元の音源ソースを劣化させることなくシームレスで洗練されたクロスフィード効果をもたらす「ハードウェア・クロスフィード」機能を備え、さまざまなデジタルオーディオプレーヤーやDACに接続してピュアなアナログサウンドを楽しむことができる。
入出力はアンバランスとバランスを物理的に分離した4.4mm 5極トゥルーバランスで、バッテリ駆動時間は最高約12時間。なおその他スペックや発売日などは後日アナウンスされる予定。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Astell&Kern: https://www.iriver.jp/
株式会社アユート: https://www.aiuto-jp.co.jp/