2022.12.19 11:33 更新
2022.12.16 配信
株式会社グリーンハウス(本社:東京都渋谷区)は2022年12月16日、フルHD液晶ディスプレイ計2機種を発表した。価格はオープンプライスで、12月中旬より発売が開始される。
いずれもバックライトにはエッジライト式の白色LEDを採用し、アイケア機能としてブルーライトを抑える「ブルーライトカット」と画面のチラツキをなくす「フリッカーフリー技術」を搭載。またコントラストを20,000:1に引き上げる「ダイナミックコントラスト」を備える。
21.45型モデル「GH-LCW22M-BK」の液晶パネルはVA方式、標準コントラストは3,000:1、応答速度6.5ms(オーバードライブ機能時2ms)、表示色1,677万色、輝度250cd/㎡、視野角は水平/垂直178°。インターフェイスはD-Sub×1、HDMI×1、ステレオミニジャック×1、スピーカー出力2W×2。本体サイズは幅494mm、奥行き190mm、高さ377mm、重量約2.7kg。
GH-LCW24M-BK |
23.8型モデル「GH-LCW24M-BK」の液晶パネルはFSA方式、標準コントラストは3,000:1、応答速度9.5ms(オーバードライブ機能時5ms)、表示色1,677万色、輝度250cd/㎡、視野角は水平/垂直178°。インターフェイスはD-Sub×1、HDMI×1、ステレオミニジャック×1、スピーカー出力2W×2。本体サイズは幅541mm、奥行き190mm、高さ412mm、重量約3.4kg。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社グリーンハウス: https://www.green-house.co.jp/