2022.12.19 15:33 更新
2022.12.19 配信
株式会社グリーンハウス(本社:東京都渋谷区)は2022年12月19日、各種センサーにより健康データを測定できるスリムタイプのスマートウォッチ「GH-SMWB」シリーズを発表した。12月下旬に発売予定。
心拍数や表皮温度、血中酸素飽和度のほか、歩数や活動距離、消費カロリーから睡眠トラッキングにいたるまで。センサーにより健康データを測定し、24時間健康を管理することができる。活動量計としては6種類のエクササイズモードを備え、各種フィットネスやトレーニングのログを取ることが可能。長時間の座りすぎを通知、運動を促す機能も備える。
また、スマートウォッチとして定番の各種通知機能を搭載。連携しているスマートフォンの電話やメールの着信、SNSやLINEなどのアプリ通知を手元で受けられる。ウォッチとスマートフォンを相互に探す機能もあり、スマートフォンが見当たらない場合の探索にも役立つ。
本体はIP67の防水・防塵仕様になっており、操作用に0.96インチのディスプレイ(80×160ドット)を搭載、約2時間の充電で5~10日間ほど使用できる。接続インターフェイスはBluetooth 4.2で、Android 5.0以上、iOS 11以上の端末に対応する。外形寸法は幅13.5mm、奥行き44.5mm、厚み10.5mm、重量約25g。製品には着せ替え用のベルトも付属する。
文: 編集部 絵踏 一
株式会社グリーンハウス: https://www.green-house.co.jp/