sRGB 99％のIPSパネルを採用

株式会社JAPANNEXT（本社：千葉県いすみ市）は2022年12月23日、HDR対応の32型4K液晶ディスプレイ「JN-IPS320FLUHDR-N」を発表した。即日販売が開始され、直販価格は税込46,980円。

液晶パネルはsRGB 99％のIPSパネルで、ベゼル幅を抑えたフレームレスデザインを採用。また複数の入力映像を同時に表示するPIP/PBP、ディスプレイ同期技術AMD FreeSync、画面のチラツキを抑制するフリッカーフリー、ブルーライトを低減するブルーライト軽減などの機能を備える。

主なスペックは輝度300cd/㎡、コントラスト比1,000:1、応答速度5ms、視野角は水平/垂直178°、表示色10.7億色、リフレッシュレート60Hz。インターフェイスはDisplayPort 1.2×1、HDMI 2.0×1、HDMI 1.4×2、スピーカー出力2W×2。

スタンドは-5～15°チルト調整に対応し、VESAマウンタは100×100mmピッチ。外形寸法は幅725mm、奥行き207mm、高さ505mm、重量8.3kg。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社JAPANNEXT： https://japannext.net/