2023.01.06 17:37 更新
2023.01.06 配信
SKT株式会社(本社:大阪府大阪市)は2023年1月6日、A4サイズのPDFを等倍で確認できる13.3型電子ペーパーディスプレイを搭載したAndroidタブレット「BOOX Tab X」について、新規取り扱い開始を発表した。
描画リフレッシュ専用GPU「BSR」(BOOX Super Refresh)を搭載するため、表示内容に関係なく高速な描画可能。また高画質なHDモード、バランスモード、動作速度優先の高速モード、超高速モード、電子書籍用のRegalモードの5つのモードをアプリごとに設定することができる。
その他、A5サイズの2画面表示ができる画面分割機能や、縦・横の表示を自動で切り替える重力センサー、17種類の電子書籍フォーマットに対応する電子書籍リーダー機能などを備える。
CPUはSnapdragon 662、メモリはLPDDR4X 6GB、ROMはUFS 2.1 128GB、ネットワークはIEEE802.11b/g/n/ac無線LAN、Bluetooth 5.0、インターフェイスはUSB Type-C、バッテリ容量は6,300mAhで、消しゴム機能を備えた専用ペンPen2 Proが付属する。
本体サイズは310×228×7.9mm、重量560g。OSはAndroid 11をプリインストールする。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
SKT株式会社: https://sktgroup.co.jp/