2023.01.17 12:26 更新
2023.01.17 配信
CFD販売株式会社(本社:愛知県名古屋市)は2023年1月17日、GIGABYTE TECHNOLOGY(本社:台湾)のGeForce RTX 4070 Tiグラフィックスカード「GV-N407TEAGLE OC-12GD」について、新規取り扱い開始を発表した。1月下旬より発売が開始され、市場想定売価は税込137,800円。
3基の「オリジナルブレードファン」や、隣り合うファンの回転を逆にすることで乱気流を抑える「オルタネイトスピニング」、GPUやビデオメモリから熱を効率よく移動する大型の銅製ベース、「コンポジットヒートパイプ」で構成される「WINDFORCE空冷システム」を採用。また「RGB Fusion」対応のイルミネーションや、セミファンレス機能「3Dアクティブファン」などの機能を備える。
さらに構成パーツには高品質メタルチョーク、低ESR固体コンデンサ、2オンス銅基板、低RDS(on)MOSFETなどのUltra Durable準拠の高品質なパーツを採用し、動作クロックや電圧、ファン回転数などを制御できる専用ユーティリティ「GIGABYTE CONTROL CENTER」も用意されている。
主なスペックはCUDAコア数7,680基、ブーストクロック2,625MHz、メモリスピード21Gbps、ビデオメモリはGDDR6X 12GBを搭載。出力インターフェイスはHDMI 1.4×3、HDMI 2.1×1。
バスインターフェイスはPCI Express 4.0(x16)、補助電源コネクタは16pin×1、カードサイズは長さ301mm、幅136mm、厚さ58mm。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
CFD販売株式会社: http://www.cfd.co.jp/
GIGABYTE TECHNOLOGY: https://www.gigabyte.com/