2023.01.19 18:18 更新
2023.01.19 配信
日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区)は2023年1月19日、会議用のリモートコントローラ「Microsoft プレゼンター+」と、オンライン会議向けのスピーカードック「Microsoft オーディオ ドック」のMicrosoft Teams認定アクセサリ2製品を発表した。本日より販売が開始される。
「Microsoft プレゼンター+」は、Microsoft TeamsをはじめZoomやGoogle Meetなどの主要会議ソフトウェアに対応したリモートコントローラ。スライドの進行やミュート・ミュート解除、PowerPointでオーディエンスの注意を引くスクリーンポインタなどの会議プレゼン用の機能が集約されている。Teamsボタンを長押しすることで挙手できるほか、操作のカスタマイズにも対応する。
接続インターフェイスはBluetooth Low Energy 5.1で、最大6日間持続するロングライフも特徴。外形寸法は幅29.5mm、全長93.86mm、厚み9.4mm、重量25.6g。
「Microsoft オーディオ ドック」は、4つのポートとパススルーPC充電機能を備えたスピーカードック。ノートPCを充電しながら機能を拡張、オーディオ品質も向上させることができる。搭載ポートは、HDMI×1/USB Type-C×2/USB Type-A×1構成。さらに15Wウーファーと5Wツィーターを組み合わせたOmnisonicスピーカー、前方に向いたデュアルノイズリダクションマイク、統合ミュートコントロールにより、クリアな会議通話が行える。
接続インターフェイスはUSB Type-Cで、上記プレゼンター同様にMicrosoft Teams、Zoom、Google Meetの会議ソフトウェアに対応する。外形寸法は幅167.6mm、奥行き80.2mm、高さ81mm、重量650g。
文: 編集部 絵踏 一
日本マイクロソフト株式会社: https://www.microsoft.com/ja-jp/