2023.01.25 18:01 更新
2023.01.25 配信
ソニーマーケティング株式会社(本社:東京都品川区)は2023年1月25日、日本国内向けに販売している一部個人向け製品のメーカー出荷価格の改定を発表した。新価格は2023年2月1日より適用される。
価格改定の理由は、原材料費や製造・物流コストの高騰といった外部環境の影響で、平均価格改定率約14%増の値上げ。対象製品はテレビ ブラビアやブルーレイディスクレコーダー、サウンドバー、ビデオプロジェクターなどのAV機器のほか、デジタル一眼カメラ、デジタル一眼カメラα[E マウント]用レンズなどのカメラ本体・カメラ用品など、多様なカテゴリに及ぶ。詳細な対象製品や改定後価格については、こちらの対象製品リストを参照のこと。
なお、カメラ関連など一部の個人向け製品は2022年9月にも同様の理由で価格改定がアナウンスされており、重複する製品については5ヶ月で再度値上げされることになった。
また、一部の法人向け製品も2023年2月1日より価格改定を実施。こちらは平均改定率約10%増の値上げで、詳細はこちらの対象製品リストを参照のこと。
文: 編集部 絵踏 一
ソニーマーケティング株式会社: https://www.sony.jp/