Bluetooth接続にも対応し、様々なデバイスで利用可能

スティールシリーズジャパン株式会社（本社：東京都千代田区）は2023年1月26日、同社初のゲーミングスピーカー「Arena」シリーズ計3モデルを発表。3月10日より国内発売を開始する。

いずれも3.5mmミニジャックの他、Bluetooth接続にも対応し、スマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイスとの接続が可能。またSteelSeries独自ソフトウェア「SONAR」が用意され、ゲームや映画など視聴する内容に合わせてサウンドをチューニングすることができる。

「Arena 9」は、4インチドライバ搭載の2Wayスピーカー×4、センターチャネルスピーカー×1に加え、6.5インチダウンファイアリングサブウーファー×1による360°空間オーディオを実現する、業界初の5.1chサラウンドシステム対応ゲーミングスピーカー。

周波数応答は35～20,000Hz、感度89dB、最大SPL 100dB、インターフェイスは3.5mmミニジャックとBluetoothに加え、USBと光デジタルを搭載。また4ゾーンのRGB LEDイルミネーションとOLEDコントロールポッドに対応する。

Arena 7

「Arena 7」は、4インチドライバを搭載した2Wayスピーカー×2、6.5インチダウンファイアリングサブウーファー×1を備え、2.1chサラウンドシステムに対応するゲーミングスピーカー。

周波数応答は35～20,000Hz、感度89dB、最大SPL 100dB、インターフェイスは3.5mmミニジャックとBluetoothに加え、USBと光デジタルを搭載。また4ゾーンのRGB LEDイルミネーションに対応する。

Arena 3

「Arena 3」は、4インチドライバを搭載した2Wayスピーカー。周波数応答は50～20,000Hz、感度91dB、最大SPL 100dB、インターフェイスは3.5mmミニジャックとBluetoothで、LEDインジケータ部にRGBイルミネーションを備える。

文： 編集部 池西 樹
スティールシリーズジャパン株式会社： https://jp.steelseries.com/