2023.01.27 11:53 更新
2023.01.27 配信
株式会社JAPANNEXT(本社:千葉県いすみ市)は2023年1月27日、USB Type-Cケーブル1本で接続できる15.6型モバイル液晶ディスプレイ「JN-MD-IPS1564FHDR」を発表した。即日販売が開始され、直販価格は税込25,980円。
ノートPCのデュアルディスプレイ化に便利なモバイル液晶ディスプレイの新製品。液晶パネルは色の変化が少ないIPS方式で、miniHDMIと1W×2のステレオスピーカーを内蔵しているため、コンシューマゲーム機用のディスプレイとしても良さそうだ。
主なスペックは解像度がフルHD、輝度220cd/㎡、コントラスト比1,200:1、応答速度20ms、視野角は水平/垂直170°、表示色約1,620万色、リフレッシュレート60Hz。インターフェイスはUSB Type-C×2、miniHDMI×1で、アイケア機能としてブルーライト軽減モードを備える。
本体サイズは幅364mm、高さ227mm、奥行き10.5mm、重量約0.8kg。なお製品にはスタンドにもなるマグネット固定式スマートケース、miniHDMI to HDMIケーブル、Type-Cケーブル、USB Type-A to USB-Cケーブル、マニュアル、保証書が付属する。
文: 編集部 池西 樹
株式会社JAPANNEXT: https://japannext.net/