2023.02.07 10:56 更新
2023.02.06 配信
ViewSonic International(本社:アメリカ カリフォルニア州)は2023年2月6日、サウンドバー一体型の4Kプロジェクター「X1000-4K+」など2機種について、国内市場向け新規取り扱い開始を発表。Amazonにて販売を開始した。
X1000-4K+ |
「X1000-4K+」は、38cmの距離から100型以上の大画面投影に対応する超単焦点プロジェクター。4K UHD解像度の高精細表示に加え、HDR/HLGとRec.709色域の125%をカバーする独自「Cinema SuperColor+テクノロジー」を搭載。
さらに本体にはHarman Kardonによってカスタマイズされた強力な40Wサウンドバー(5Wツイーター+15Wフルレンジドライバをデュアル搭載)を内蔵しており、臨場感のある映像とサウンドで映画やスポーツを楽しめる。
主なスペックは輝度2,400LEDルーメン(1,000 ANSIルーメン)、コントラスト比3,000,000:1、色再現性10億7,000万色、画面サイズ60~150型、対応解像度640×480~3,840×2,160ドット。本体サイズは幅757mm、奥行き291mm、高さ169mm、重量9.44kg。
M2W |
「M2W」は、持ち運びに便利な軽量デザインのポータブルプロジェクター。こちらも「Cinema SuperColor+テクノロジー」と、Harman Kardonの3W×2スピーカーを内蔵する。
主なスペックは輝度1,700LEDルーメン(700 ANSIルーメン)、コントラスト比3,000,000:1、色再現性10億7,000万色、画面サイズ24~150型、対応解像度640×480~1,920×1,080ドット(出力解像度はWXGA)。本体サイズは幅225mm、奥行き225mm、高さ57mm、重量1.35kg。
文: 編集部 池西 樹
ViewSonic International: https://www.viewsonic.com/