フラットパネルと曲面パネルの使い分けが可能

株式会社アスク（本社：東京都千代田区）は2023年2月8日、CORSAIR（本社：アメリカ カリフォルニア州）の45型有機ELゲーミングディスプレイ「XENEON FLEX 45WQHD240」について、新規取り扱い開始を発表した。市場想定売価は税込309,980円前後で、2月15日より発売が開始される。

側面のハンドルで曲率800Rまで曲げることができるフレキシブル設計の有機ELパネルを採用するゲーミングディスプレイ。没入感を重視したゲームプレイはもちろん、オフィスユースやクリエイティブ向け作業など、シチュエーションや好みに合わせて最適なディスプレイスタイルを選択できる。

解像度はアスペクト比21:9のUWQHD（3,440×1,440ドット）で、リフレッシュレート240Hz、応答速度最大0.03msの高速描画に対応。さらにNVIDIA G-Sync CompatibleとAMD FreeSync Premiumのディスプレイ同期をサポートするため、ティアリングやスタッタリングのないなめらかな映像でゲームを楽しめる。

インターフェイスはHDMI 2.1×2、DisplayPort 1.4×1、USB Type-C×1、USB 3.2 Type-A×4、3.5mmオーディオ出力×1。本体サイズはフラット時が幅1,065.6mm、奥行き304.6mm、高さ574.9mm、曲面時が幅994.3mm、奥行き353.7mm、高さ574.9mm、重量約10kg。製品保証は3年間。

文： 編集部 池西 樹
CORSAIR： https://www.corsair.com/ja/ja/
株式会社アスク： https://www.ask-corp.jp/