広視野角IPS系パネル採用

株式会社JAPANNEXT(本社：千葉県いすみ市)は2023年2月10日、WQHD(2,560×1,440)解像度に対応する23.8型液晶ディスプレイ「JN-IPS2380FLWQHD-HSP」を発表。即日販売を開始した。

sRGBを100%カバーするIPS系パネルを採用し、フルHDよりも高精細のため、デスクワークの生産性向上が見込める。また130mm範囲内で高さ調整ができる昇降式スタンドを搭載。縦画面表示時に便利なピボット(回転)機能もサポートする。

接続端子はHDMI1.4×1、DisplayPort1.2×1、DVI-Dx1。

主なスペックは輝度300cd/㎡、コントラスト比1,00:1、画素ピッチ約0.205mm、アスペクト比16:9、応答速度(最大)5ms(OD)、視野角上下左右170°。外形寸法は幅541mm、奥行き220mm、高さ557〜624mm、重量約4.3kg。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
株式会社JAPANNEXT： https://japan-next.jp/