緊急時はモバイルバッテリとしても利用可能

株式会社Gloture（本社：東京都港区）は2023年2月27日、机などにキーボードを投影して入力ができるようになるバーチャルキーボード「GeeLaserpad-X1」を発表。ガジェットストア「MODERN g」にて販売を開始した。

定期的に新モデルが登場する、レーザー投影式バーチャルキーボードの新製品。高精度なセンサーによる多点認識に対応し、机の上に紙などがあった場合でも正確に入力を認識可能。またジェスチャー操作にも対応するため、ゲームやブラウジングなどもスムーズに行うことができる。

投影キーボードのサイズは幅約250mm、高さ約100mm、バッテリ容量は2,500mAh、連続駆動時間は約500分、充電時間は約180分。接続インターフェイスはBluetooth 3.0とUSB Type-Cで、給電用のUSBポートも備え、緊急時にはモバイルバッテリとしても使用できる。

本体サイズは90×44×48mm、重量約125g。本体上部にはスマホホルダー機能を備え、対応OSはWindows 7以降、iOS8以降、Mac OS X以降、Android 4.0以降。

文： 編集部 池西 樹
株式会社Gloture： https://gloture.jp/
MODERN g： https://modern-g.com/