2023.03.07 12:42 更新
2023.03.07 配信
アンカー・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区)は2023年3月7日、AnkerのサブブランドAnkerMakeより、グループ初の家庭用3Dプリンタ「AnkerMake M5」について、国内市場向け新規取り扱い開始を発表した。
強力なモーターとダブルベルトを組み合わせた「PowerBoostテクノロジー」により、最大加速時は一般的な家庭用3Dプリンタの約5倍となる250mm/sの高速プリントが可能。またウルトラダイレクトエクストルーダーやアルミニウム合金構造により、0.1mm単位の高精度なプリントができる。
その他、7×7個のポイント計測と高度なアルゴリズムにより垂直マッピングを行う調整機能「オートレベリング」や、制作時の様子をタイムラプス映像として撮影・記録できる1080pの高精細AIカメラを搭載する。
本体には各種操作ができる4.3型タッチスクリーンを備え、プリント方式はFDM(熱溶解積層法)、プリント速度は50~250mm/s、プリントサイズは235×235×250mm³、対応素材は1.75mm PLA、TPU、ABS、 PETG。本体サイズは502×438×470mm、重量12.6kg。
文: 編集部 池西 樹
アンカー・ジャパン株式会社: https://www.ankerjapan.com/