2023.03.17 12:32 更新
2023.03.17 配信
株式会社JAPANNEXT(本社:千葉県いすみ市)は2023年3月17日、アスペクト比21:9、UWQHD+(3,840×1,600ドット)解像度に対応する37.5型湾曲ウルトラワイドゲーミング液晶ディスプレイ「JN-IPS375C144UWQHDR-H」の発売を開始した。
液晶パネルは曲率2300RのIPS方式で、144Hzの高速リフレッシュレートに対応。またディスプレイ同期技術AMD FreeSyncや、ブルーライトを抑える「ブルーライト軽減機能」、画面のチラツキをなくする「フリッカー軽減機能」、2台のPCで、キーボードやマウス、ディスプレイを共有する「KVM機能」、最大65Wの電力供給ができるUSB PD機能などを備える。
主なスペックは輝度450cd/㎡、コントラスト比1,000:1、応答速度1ms(MPRT)/5ms(OD時GTG)、表示色約10.7億色、色域はsRGB 100%、DCI-P3 94%、視野角は水平/垂直178°。インターフェイスはHDMI 2.0×1、DisplayPort 1.4×1、USB Type-C×1、USB Type-B×1、USB Type-A×2、オーディオ出力×1。
スタンドは-5~20°チルト、-30~30°スイベル、100mm高さ調整に対応し、VESAマウンタは100×100mmピッチ。本体サイズは幅902mm、高さ478~578mm、奥行き308mm、重量約7.8kg。
文: 編集部 池西 樹
株式会社JAPANNEXT: https://japannext.net/