デスク周りをスマートに整理できる便利な複合ツール

アンカー・ジャパン株式会社（本社：東京都中央区）は2023年3月28日、多機能ドックとモニタースタンドを一体化させた「Anker 675 USB-C Docking Station (12-in-1, Monitor Stand, Wireless)」を発表した。通常価格は税込32,980円のところ、300台限定の初回セールでは税込26,392円で販売される。

航空グレードのアルミフレームで構成されたモニタースタンドと、その側面と内側にドッキングステーションとしての各種ポート類を実装した複合ツール。最大100W給電が可能なUSB PD対応のUSB Type-Cアップストリームポート×1、USB 3.2 Gen2対応USB Type-C×2、USB 3.2 Gen2対応USB Type-A×3、4K/60Hz対応のHDMI×1、3.5mmオーディオジャック、ギガビットLAN×1、microSDスロット/SDスロット、さらにQi対応のワイヤレス充電パッドを合わせた12の機能を備えている。

ノートPCとケーブル1本で接続し、最大100Wの給電と各種ポートによる機能拡張が可能。手持ちのモバイル端末を複数台同時に充電できるほか、スタンド下のスペースにキーボード・マウスを収納すればデスク周りがスッキリと片付く。外形寸法は幅540mm、奥行き220mm、高さ90mm、重量約1,660g。

文： 編集部 絵踏 一
アンカー・ジャパン株式会社： https://www.ankerjapan.com/