最大1,000MB/sの高速データ転送が可能

株式会社タイムリー（本社：東京都豊島区）は2023年3月29日、NVMe M.2 SSD対応のクローンスタンド「M.2 CLONE」（型番：UD-M2CL）など2モデルを発表。3月31日より発売を開始する。

本体には2基のM.2スロットとクローン開始ボタンを備え、単体でNVMe M.2 SSDのクローンを作成可能。またUSB 3.2 Gen 2接続にも対応しており、PCやTV、レコーダー、PlayStation 5/4の外部ストレージとしても使用できる。

USB接続時の最大転送速度は1,000MB/s、クローン作成時間は500GBで約9分（PCI Express 3.0×4接続のSSD使用）。本体サイズは幅55mm、奥行き85mm、高さ20mm、ケーブル長約600mm、重量約89g。

UD-M2ST

同時リリースされた「M.2 STAND」（型番：UD-M2ST）は、NVMe/SATA両対応のシングルM.2スタンド。こちらもインターフェイスはUSB 3.2 Gen 2をサポートしており、最大転送速度は1,000MB/s。本体サイズは幅55mm、奥行き55mm、高さ14mm、ケーブル長約600mm、重量約50g。

文： 編集部 池西 樹
株式会社タイムリー： https://timely.ne.jp/