3種類のヒートシンクカバーが付属

Seagate Technology（本社：アメリカ カリフォルニア州）は2023年4月6日（現地時間）、スターウォーズのライトセーバーをモチーフにしたEKWB製ヒートシンクを搭載するNVMe M.2 SSD「Lightsaber Collection Special Edition FireCuda PCIE Gen4 NVMe SSD」を発表した。なお国内ではAmazonにて1TBモデルの販売が開始され、価格は税込31,980円。

PCI Express 4.0(x4)接続のNVMe M.2 SSD「FireCuda 530」をベースにした製品で、ヒートシンクカバーはライトセーバーの違いにより、オビ＝ワン・ケノービ、ダース・ベイダー、ルーク・スカイウォーカーの3種類が付属し、好みに合わせて交換が可能。またライトセーバーの刃の部分にはLEDが内蔵され、カラーを変更することもできる。

転送速度はシーケンシャル読込7,300MB/s、書込6,000MB/s、ランダム読込80万IOPS、書込100万IOPS、書込耐久性は1,275TBW、MTBFは180万時間。本体サイズは幅25mm、長さ80.15mm、高さ19mm。製品保証は5年間で、3年間のデータ復旧サービスも提供される。

文： 編集部 池西 樹
Seagate Technology： http://www.seagate.com/