ファンの回転向きを変えるオルタネイトスピニングに対応

CFD販売株式会社（本社：愛知県名古屋市）は2023年4月12日、GIGABYTE TECHNOLOGY（本社：台湾）のGeForce RTX 4070グラフィックスカード「GV-N4070WF3OC-12GD」について、新規取り扱い開始を発表した。4月13日22:00より発売が開始され、市場想定売価は税込99,800円前後。

GIGABYTEブランドからもNVIDIAの最新GPU GeForce RTX 4070を搭載するグラフィックスカードが登場した。VGAクーラーには独自ブレードファンや、大型ベースプレート、コンポジットヒートパイプ等で構成される3連ファンクーラー「WINDFORCE冷却システム」を採用。またファンの回転を互い違いにする「オルタネイトスピニング」や「スクリーンクーリング」によって冷却効率を向上している。

主なスペックはCUDAコア数5,888基、ブーストクロック2,490MHz、メモリスピード21Gbps、メモリバス幅192bit、ビデオメモリはGDDR6X 12GBを搭載。出力インターフェイスはHDMI 1.4×3、HDMI 2.1×1で、補助電源コネクタは8pin×1。

バスインターフェイスはPCI Express 4.0(x16)、カードサイズは長さ261mm、幅126mm、厚さ50mm、製品保証は2年間。

文： 編集部 池西 樹
CFD販売株式会社： http://www.cfd.co.jp/
GIGABYTE TECHNOLOGY： https://www.gigabyte.com/