進化した健康モニタリングや120種のワークアウト機能に対応

小米技術日本株式会社（Xiaomi Japan/本社：東京都千代田区）は2023年4月13日、独立GPSを内蔵したスマートウォッチ「Redmi Watch 3」を発表した。市場想定売価は税込17,800円。カラーはブラックとアイボリーの2色で、アクアブルーとライムグリーンの別売りストラップ（税込2,480円）も販売される。

独立GNSSチップを内蔵し、5つの測位システム（GPS/GLONASS/QZSS/BeiDou/Galileo）に対応。スマートフォンを持たずにランニングしても正確にルートをトラッキングできる。また、従来モデルから心拍数アルゴリズムによる健康モニタリング機能がアップグレードされたほか、120種類以上のワークアウト・スポーツモードを備える。

ディスプレイは強い日差しの下でも見やすい最大輝度600nitの1.75インチ有機ELを搭載。そのほか、画面をタップするだけで通話できるBluetooth通話機能、最大約12日間の連続使用が可能なロングライフバッテリを備えている。

文： 編集部 絵踏 一
小米技術日本株式会社： https://www.mi.com/jp/