スペックと容量違いで計4製品を用意

CFD販売株式会社(本社：愛知県名古屋市)は2023年4月13日、CFD Standardブランドに属する2枚組DDR5メモリ2製品を発表。4月下旬より順次販売を開始する。

コストパフォーマンスが魅力のCFD Standardから発売されるのは、UDIMM DDR5-5600メモリとUDIMM DDR5-5200メモリの2種。いずれも2枚組で、ラインナップは16GBx2枚と32GBx2枚の計4製品を用意した。

共にPCの適合を調べる「メモリコンシェルジュサービス」や、相性によるトラブルに対応する「メモリ相性保証サービス」に対応。国内ブランドならではの付加価値は、製品を選定する大きな理由のひとつになるだろう。

DDR5-5600の「W5U5600CS-32G」は、CL 46-45-45、1.1Vで、容量は32GBx2枚組み。同じスペックで16GBx2枚組の「W5U5600CS-16G」もラインナップする。

DDR5-5200の「W5U5200CS-32G」は、CL 42-42-42、1.1Vで、容量は32GBx2枚組み。同じスペックで16GBx2枚組の「W5U5200CS-16G」もラインナップする。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
CFD販売株式会社： https://www.cfd.co.jp/