「Acerテンポラルノイズリダクション」を搭載

日本エイサー株式会社（本社：東京都新宿区）は2023年4月18日、第12世代Intel Coreプロセッサを搭載する15.6型ビジネスノートPC計4機種を発表した。価格はオープンプライスで、4月下旬より販売が開始される。

いずれもOSはWindows 10 Pro（Windows 11 Pro からのダウングレード）をプリインストールし、専用ユーティリティ「Acer ControlCenter」からWindows 11 Proへの変更も可能。また長時間のPC作業でも目が疲れにくいブルーライト軽減機能「Acer BluelightShield」や、暗い場所の画質を改善してビデオ通話の品質を向上する「Acerテンポラルノイズリダクション」を搭載する。

製品ラインナップはCore i7-1255UとDDR4 16GBメモリの「EX215-55-FW76V」、DDR4 8GBメモリの「EX215-55-FW78V」、Core i5-1235UとDDR4 16GBメモリの「EX215-55-FW56V」、DDR4 8GBメモリの「EX215-55-FW58V」。

液晶解像度はフルHD、表示色は1,670万色、ストレージは512GB M.2 SSD（PCI Express 4.0）、ネットワークはギガビットLAN、IEEE802.11a/b/g/n/ac無線LAN、Bluetooth 5.0。バッテリは40Whリチウムイオン、連続駆動時間は約5.5時間。

本体サイズは幅362.9mm、奥行き241.26mm、高さ19.9mm、重量約1,760g。製品保証は1年間。

文： 編集部 池西 樹
日本エイサー株式会社： https://acerjapan.com/