デスクワーカー向けにデザインや機能を調整

Bauhutteブランドを展開するビーズ株式会社（本社：大阪府東大阪市）は2023年4月25日、デスクワーカー向けのワークチェア「オフィスチェア コンパクト Class1(F-11)」および「オフィスチェア ベーシック Class2(F-21)」を発表した。市場想定売価は税込26,400円から。

オフィスチェア コンパクト Class1(F-11)

Bauhutteが得意とするゲーミングチェアのノウハウを生かした、オフィスワーカー向けのワークチェア「オフィスチェア」シリーズが初登場。デザイン・サイズ・機能をデスクワーカー向けに調整、幅広いシーンでの使いやすさを追求したとのこと。

「オフィスチェア コンパクト Class1(F-11)」は、背が低く取り回しやすいモダンなデザインのミドルバックタイプで、狭い場所でも圧迫感なく設置できる。背もたれは蒸れにくいメッシュ張りになっており、座面はモールドウレタンクッション。高さ調節用のロッキング機能を備える。

オフィスチェア ベーシック Class2(F-21)

「オフィスチェア ベーシック Class2(F-21)」は、ヘッドをしっかり預けることができるハイバックタイプ。メッシュ張りの背もたれとカットウレタンクッション座面、固定式アームレストに加え、リクライニングとロッキングが連動するシンクロロッキング機能を備えている。

また、いずれもブランド史上最も低くまで座面が下げられる“超低座面設計”を採用。約36cmまで低くできるため、女性や子供、小柄な体格の人でも安定した座り姿勢をとることができる。

文： 編集部 絵踏 一
Bauhutte（ビーズ株式会社）： https://www.bauhutte.jp/