2023.05.01 17:37 更新
2023.05.01 配信
株式会社サードウェーブ(本社:東京都千代田区)は2023年5月1日、クリエイター向けPCブランドraytrekから、ペイントツール「FireAlpaca」の有料版「FireAlpaca SE」のライセンスキーが付属する「raytrek MH FireAlpaca公認モデル」を発表した。4月28日より販売が開始され、基本構成売価は税込161,980円。
CPUにCore i7-13700Fを採用するGeForce GTX 1650 4GB構成で、DDR4-3200 16GBメモリと500GB NVMe M.2 SSDを標準装備。また厳しい条件を想定した動作検証を行うことで、開発・提供元の株式会社ピージーエヌより「公認」を取得しており、購入してすぐに「FireAlpaca SE」を使ったイラスト制作を始めることができる。
その他、ネットワークは2.5ギガビットLAN、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2に対応し、電源ユニットは80PLUS BRONZE認証の550Wモデルを搭載。PCケースにはreytrekミニタワーケース(EM041)を採用する。
OSはWindows 11 Home 64bit版をプリインストールし、日本語キーボード、光学式ホイールマウスが付属。製品保証は持ち込み修理保証1年間。なお製品にはオリジナルステッカーも同梱される。
文: 編集部 池西 樹
株式会社サードウェーブ(ドスパラ): https://www.dospara.co.jp/