2023.05.18 14:54 更新
2023.05.18 配信
ビーズ株式会社(本社:大阪府東大阪市)は2023年5月18日、ゲーミング家具ブランドのBauhutteより、身長158~206cmまで対応するゲーミングチェア「G-571」、およびゆったりと座れるゲーミング座椅子「GX-571」を発表した。市場想定売価はいずれも税込44,000円。
2021年5月にリリースされた「G-570」「GX-570」の後継モデルで、アームレストの高さが約50mmアップしており、背筋を伸ばして座り、腕をおろした自然な姿勢でも、しっかりと肘を置くことができるようになった。
また全体のデザインをよりスタイリッシュに洗練すると同時に、カラーバリエーションも刷新。ブラック、レッド、ブルー、グリーンの4色から、定番のブラックと新色ホワイトの2色展開へと変更されている。
背もたれや座面は、大柄の人でも肩・腰周りが窮屈にならないよう配慮したワイド設計で、一般的なチェアの約1.6倍に当たる120mmの昇降ができる「ロングストロークシリンダー」や、20個のポケットコイルを内蔵し、ソファのような座り心地を実現したクッション、首や腰を支えるヘッドレスト&ランバーサポートなどを備える。
GX-571 |
「G-571」の本体サイズは幅700mm、奥行き645~1,110mm、高さ970~1,350mm、重量21kg、耐荷重約100kg。リクライニングは最大135°まで11段階調整に対応し、ロッキング機能はON/OFF切り替えが可能。「GX-571」の本体サイズは幅700mm、奥行き約545~1,315mm、高さ約410~1,010mm、重量16kg、耐荷重約100kg。
文: 編集部 池西 樹
Bauhutte(ビーズ株式会社): https://www.bauhutte.jp/