従来モデルからmicroSDカードスロットとマイク機能を追加

ONYX Internatinal正規代理店のSKT株式会社（本社：大阪府大阪市）は2023年5月22日、E-Ink（電子ペーパー）ディスプレイを搭載する6型Androidタブレット「BOOX Poke5」について、新規取り扱い開始を発表した。

2022年6月に国内発売が開始された「BOOX Poke4 Lite」の後継モデルで、解像度が212dpiから300dpi（1,448×1,072ドット）に向上し、より鮮明な表示が可能。また音声入力、録音に便利なマイク機能や、外部ストレージを増設できるmicroSDカードスロットが追加されている。

主なスペックはCPUがQualcomm 8コア、メモリはLPDDR4X 2GB、ストレージはeMMC 32GB、ネットワークはIEEE802.11b/g/n/ac無線LANとBluetooth 5.0。インターフェイスはUSB Type-C×1（OTG対応）、バッテリ容量は1,500mAh、OSはAndroid 11をプリインストールする。

本体サイズは幅108mm、奥行き148mm、厚朝6.8mm、重量160g。

文： 編集部 池西 樹
SKT株式会社： https://sktgroup.co.jp/