2023.05.26 15:39 更新
2023.05.26 配信
株式会社サードウェーブ(本社:東京都千代田区)は2023年5月26日、クリエイター向けPCブランドのraytrekより、スリープフリークス監修DTMモデル第4弾「E」シリーズ計5機種を発表。即日受注を開始した。
日本最大級のDTMメディアサイトを運営する「スリープフリークス」監修のもとに開発された新モデルは、クリエイターが制作活動に集中することができる環境の提供をテーマに、基本構成売価税込159,980円から449,980円までのバリエーションを用意。用途に合わせて選択できる他、各種カスタマイズにも対応する。
なお採用PCケースはスモークガラス仕様のロゴ入り限定品を採用。イルミネーションのカスタマイズにも対応し、製作環境を光で演出する。また購入特典として、Sleepfreaksコラボステッカー、さらにスムーズに作曲活動ができるよう祈願されというお守りが付く点はユニークだ。なお特設サイトではスリープフリークス代表金谷樹氏へのインタビューも掲載されている。
一例として、「raytrek スリープフリークス監修 DTMモデル EM7」(基本構成売価税込159,980円)は、Intel Core i5-13400(空冷)を標準装備。マザーボードはIntel H770チップで、グラフィックはCPU内蔵Intel UHD Graphics 730を採用し、DDR4 16GBメモリ(DDR4-3200/8GBx2)、1TB M.2 SSD(NVMe)、550W電源ユニット(80PLUS BRONZE)等が装備される。
最上位「raytrek スリープフリークス監修 DTMモデル Eadd9」(基本構成売価税込449,980円)は、Intel Core i9-13900KFをAsetek 670LS(240mmサイズラジエーター)で冷却。マザーボードはASUS「ProArt Z790-CREATOR WIFI」で、NVIDIA GeForce RTX 3060 Ti 8GBを組み合わせた。その他、DDR5 64GBメモリ(32GBx2/DDR5-4800)、2TB M.2 SSD(NVMe Gen 4)x2、650W電源ユニット(80PLUS BRONZE)等が装備される。
共通で、OSにはWindows 11 Home 64bitがプリインストール。外形寸法は幅216mm、奥行き484mm、高さ493mm。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
株式会社サードウェーブ(ドスパラ): https://www.dospara.co.jp/